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2026年 経営計画・方針発表会の様子

お知らせ

いつも兼城自動車整備工場をご愛顧いただきありがとうございます。
2026年4月15日(水)、本年も兼城自動車整備工場では「経営計画・方針発表会」を、最高のロケーションであるカフーリゾートホテルにて開催いたしました。
この発表会は、社員全員が一堂に会して激動の1年を振り返り、会社が目指すべき「未来のロードマップ」「今期の重要テーマ」、そして私たちの根幹である「理念体系」を共有して全員の足並みを揃えるための大切なイベントです。今年も一人ひとりが熱い想いとワクワク感を胸に集まり、大変有意義な1日となりました。その熱気に満ちた当日の様子を、3部構成にてレポートいたします!


 

第1部:経営計画・方針発表

第1部は、代表取締役 兼城力也による、前期(2025年度)の振り返りが行われました。何よりも大きな成果は、会社としての「働き方改革」の前進です。年間休日日数を「110日」まで改善し、社員が健康的に働ける環境づくりが着実に進んでいることが示されました。さらに、こうした環境改善のなかでも、会社全体として「増収増益」という素晴らしい業績を達成。スクリーンに映し出される数字は、まさに全員が現場で積み重ねた努力の結晶であり、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

この成果を胸に、続く2026年度の単年度目標として、さらなる高みである「売上高15億円」という挑戦的なターゲットが提示されました。この目標を実現するために今期全社を挙げて取り組む「3つの戦略的取組」の具体策が力強く説明されました。

1. 生産力強化:業務熟練度の向上や作業標準化を徹底。また、「町工場以上、ディーラー未満」という、弊社の強みを最も発揮できる客層に向け、基本料金やレバレートの適正な改定を行い、より高付加価値なサービスを提供する
2. 集客力強化:新たに社内横断型の「ワクワク創造企画チーム」を発足。データに基づいてお客様の潜在的なニーズを徹底分析し、弊社らしい魅力を戦略的に情報発信し集客に繋げる
3. 組織力強化:お互いの価値観や個人の欲求を深く知り、認め合う文化を醸成。仲間を心の底から尊重し合うことで濃密な意思疎通を確保し、全員でカバーし合える強固なチームワークを発揮できる社風を築く

AI技術が急激に進化する現代だからこそ、代表は「テクノロジーに代替できない、人にしか提供できないサービスや情緒的価値」、そして「対人感受性や人間力の向上」がいかに重要であるかをいつも以上に熱く力説し、全員が自らの役割を再確認する時間となりました。

理念体系の共有とアップデート

続くセクションでは、今期の組織を支える大切な「理念体系(MVV)」の整理が行われました。
私たちが物事に対峙するときの根底の考え方である「共通思考」として、以下の3つの概念が改めて明確に定義されました。

【感謝・笑顔】:謙虚な姿勢を忘れず、周囲への敬意と他者への尊重を持ち、自分は生かされているという自覚を持つこと
【挑戦・進化】:変化を恐れず、常に新しい自分たちへとアップデートし続けること
【自責・明元素】:物事を他人のせいにせず、明るく元気で素直な人間になるという選択に自信と誇りを持つこと

そして、日々の具体的な振る舞いに落とし込んだ「KANESHIRO WAY(10の行動指針)」のアップデートも発表されました。

1. 期待を超える 2. 信頼構築 3. 感動体験 4. 意思疎通 5. 自己管理
6. 技を磨く 7. 仲間を尊重 8. 環境整備 9. 生産性 10. 遊び心

この10の行動指針と「お客様への5つの約束」を全員が日常で体現し、サービスの品質を磨き続け「選ばれる企業」を目指す決意を固めました。また、昨年から引き続きリーダー陣の育成と、社員のキャリアステップを体系化するための「新たな組織体系と組織図」へと更新されたことも発表され、会社としてのさらなる進化を予感させる時間となりました。

第2部:AI活用について

第2部は、Brandbuddyz取締役の照屋宏樹代表より「AI時代の今に必要なこと」と題して、AI活用の仕組み化と、AIではできない価値提供について講話をしていただきました。注目を集めたのが、「DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質は、組織や自分自身が『自らを変革させること』である」という強力なテーマです。ただ便利なITツールを入れるのではなく、AIなどのテクノロジーを強力な武器として使いこなすために、リーダーに必要な「管理者の5つの力」が共有されました。

1. 問いを立てる力(プロンプト思考):AIや部下に適切な質問を投げかけ、本質的な答えや優れたアイデアを引き出す力
2. 目的を定義する力(ビジョン想起):常に「何のためにこれをやるのか」という北極星(ゴール)を明確に示す力
3. プロセスを設計する力(ロードマップ思考):目的に向かって最短でたどり着ける具体的なステップを組み立てる力
4. 全体を繋ぐ力(システム思考):部門間の壁を壊してバラバラのデータをAIで統合し、一つのアクションが会社全体にどう影響するかを立体的にシミュレーションする力
5. 才能を引き出す力(コーチング&ファシリテーション):AIを壁打ち相手にしながらコミュニケーションの引き出しを増やし、メンバーの個性を可視化して潜在能力を最大限に解放・育成する力

テクノロジーの利便性を享受しながらも、最終的には「人の想いや個性」を大切に繋ぎ、仲間の才能を引き出すことこそがこれからのリーダーシップである、という本質的な指針を強調。社員一人ひとりが、社内でのAI活用がどう影響を及ぼすかをイメージし興奮している姿が印象的でした。照屋代表ありがとうございました!

昼食会

お待ちかねの昼食は、カフーリゾート様にご準備いただいた豪華なランチ!最高の天気に恵まれ、目の前に広がる美しい大海原を眺めながらの食事は格別でした。今年も本当に美味しかったです!

第3部:理念ストーリーWorkshop

午後からは、今回の発表会の目玉でもある「理念ストーリーWorkshop」を開催しました。
このワークショップは、社員が日常の業務や生活の中で感じた「嬉しかったこと」「感動したこと」「心が動いたエピソード」を持ち寄り、それが私たちのMission・Vision・Value・Sloganとどのように繋がっているかを言語化・対話する取り組みです。

ワークショップの場を意味のあるものにするために、まずは全員で以下の「安心・安全の場づくりのための5つのルール」を確認しました。

1. 否定しない・評価しない:どんな小さな体験も、その人にとって大切な意味がある
2. 耳と心で聴く:相手の言葉の奥にある『想い』を丸ごと受け止める
3. 話す量を調整する:一人で話しすぎず、全員に話すチャンスをつくる
4. 時間を守る:対話の質を保つためにタイムマネジメントを意識する
5. 安心・安全の場を一緒につくる:ここでの対話やプライベートな話は、ここだけのものにする

まずは個人ワークとして、ワークシートに「ああ、これが私たちの会社が大切にしていることだなと感じた瞬間」や「仕事を通じて誇りを持てたエピソード」を10分間かけてじっくり書き出します。その後、その出来事がKANESHIRO WAYのどの指針やMissionに結びついているのか、その背景にある理由を深掘りしていきました。

続いて行われたグループ対話では、会場の熱気が一気に高まりました。「お客様からいただいたあのひと言が本当に嬉しくて……」「あのとき、先輩が自分のミスを嫌な顔一つせずカバリングしてくれたときに、これこそ『仲間を尊重』だと実感した」など、普段の忙しい業務の中ではなかなか言葉にできなかったピュアな想いや感謝の気持ちが、次々とシェアされていきました。お互いのストーリーを「耳と心」で聴き合ううちに、多くのテーブルで共感の涙や、温かい拍手、そしてじわっと胸が熱くなるような一体感が生まれていきました。

兼城自動車では

明るく、元気で、素直な人材の採用
実績を基にした高い技術の提供
情熱と勇気をもって何事にも取り組む

ことで、これからも地域の皆様に貢献していけるよう社員一同、努めてまいります。今後とも兼城自動車整備工場をご愛顧賜りますよう よろしくお願い申し上げます。