掲載日時:2020年10月03日
右リアフェンダー部分をぶつけられてしまったとの事で、修理依頼を受けました。
このようにかなり大きく凹んでしまっています。
パテ作業でできるだけパテを少なくしたほうが仕上がりや耐久性が良くなるので、スポット溶接でまずは元の位置にできるだけ戻していきます。
この作業が後々とても大事になってきます。
引っ張りでできたボコボコしてしまった部分をパテで綺麗に形をつくり、サフェーサーを塗布していきます。
最新の塗装ブースに入れてベースカラー、クリアを塗装していきます。
最後にしっかり磨き、洗車、室内清掃を行って完成です。