事例紹介
外車修理

キャデラック CTS

修理箇所:フロントフェンダー、フロントドア、リアドア、リアクォーター

左側面をフロントフェンダーからリアクォーターパネルまで擦ってしまったとの事で修理依頼を受けました。

修理時間
約14日
修理費用
¥548,000-

修理の過程

フロントドアに関しては損傷が大きかった為、部品交換で進めていく事になりました。

リアクォーターパネルは過去に修復された跡がありました。

リアドアも少し凹み傷があったので、スポット溶接でできるだけ元の形まで戻していきます。

リアクォーターはパテが入れてあった為、パテを削り取っていきスポット溶接で引っ張っていきます。

溶接で引っ張り元の位置まで戻ってきたら、パテを入れていきます。

クォーターパネルも同様にパテを入れていきます。

フロントフェンダーも同様にパテを入れていきます。

パテが硬化したらペーパーで削っていき丁寧に形を整えていきます。

パテ研ぎが終わったら、塗装ブースに車両を入れサフェーサーを塗布していきます。

しっかりと養生テープで塗装しない部分を保護し、まずベースカラーを塗布していきます。

新品のフロントドアも同じく塗装していきます。

パールベース、クリアを塗布していきます。

ドアも同じくパールベース、クリアと塗布していきます。

しっかりと乾燥させドアを組み付けていきます。

組み付け後は、磨きをしっかり行い、洗車・室内清掃をして完了です。

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