事例紹介
保険修理

ダイハツ タント(保険修理)

修理箇所:右フロントドア

台風時にドアが強風であおられてしまい、フロントドアの変形とピラーガラスが割れてしまった車両です。 本来ドアは約90℃でストッパーがかかるのですが、強風で180℃開いてしまいドアの変形とその勢いでピラーガラスにドアミラーがぶつかり割れてしまったとの事で修理依頼を受けました。

修理時間
約5日
修理費用
¥225,000-

修理の過程

ドアの方は変形が大きく交換で進めていきます。

ピラーガラスも割れている為、交換で進めていきます。

まずはドアを取り外し新品ドアを取り付けて位置がしっかりくるか確認していきます。

かなりの勢いで開いてしまっていた為、新品ドアを取り付けても上部の方が外側に開いてしまっています。
このままでは雨降りの際に雨漏れする可能性がある為、調整をしていきます。

ピラーガラス部分も強くぶつかっており、ガラス取付前にこちらも調整が必要になります。

新品ドアを塗装ブースに入れ、塗装準備をしていきます。

こちらはドアの付け根に付くヒンジ部品になります。
こちらもドア同様に塗装していきます。

こちらが塗装後のドアになります。

ヒンジ部品も綺麗に塗装していきます。

スライドドアもぼかしで塗装をしていきます。

フロントフェンダーパネルもドアが開いた際に傷が付いていた為、塗装をしていきます。

最後に部品を組み付けしていき、磨き、洗車、車内清掃をして完了です。
沖縄県は他県と比べ台風被害が多いですがちゃんと車両保険が使えますので、もし台風被害での傷や凹みがありましたらいつでもお気軽にお問い合わせください。