前側ブレーキキャリパーのオーバーホール修理

掲載日時:2016年11月29日

  • 修理時間:約1.8時間
  • 修理費用:¥21,000
  • こちらがブレーキキャリパーを外した後の写真。キャリパーが膠着し、オイルが漏れ、常にブレーキがかかり続けていた状態でした。

  • キャリパーとは、油圧をかけてブレーキをかける部品の事で、キャリパーからのオイル漏れが、ずいぶん進行していました。

  • 膠着と、オイル漏れの原因はこのピストン。キャリパー内で、錆をしてしまい、ピストンが動かない状態が膠着です。

  • 先ずは、キャリパー内をしっかりと清掃します。この段階で清掃を怠ると、また同じトラブルになってしまいますので、この作業はとても重要になります。

  • 次に新しいピストンとシールキット(ゴム製の部品)を取付けていきます。

  • 左2つのピストンが錆をしてしまい、再利用が難しいものです。再利用してしまうと、またオイル漏れの原因になってしまいますので、今回は新しいピストンを使用しました。

  • こちらのピストンをプロの手で、後々オイル漏れがないようしっかりとはめ込み、取付ます。

  • 取付けた後は、ブレーキを組んでいく作業です。

  • ブレーキを組んだ後は、エア抜き(ブレーキは油圧式なので、オイルが流れるところに空気が入り込むとブレーキが効きません)を施し、テスト走行後問題がなければ納車です。ブレーキは命を守る機能。やはり日頃のメンテナンスが大成になりますね!